はじめましてこんにちは、工務部のIです。 私の業務は主にデータを印刷物の「版」にする、出力が中心です。 このポジションは最終的な仕上がりをイメージするにあたり、 お客様の用途、目的をイメージし、再度確認して、製品にする「要」となります。(汗)プレッシャー...。
そんな緊張感の中、お客様の「伝えたい」を「創造する」ために、努めて参りますので皆さん、 よろしくお願いします!
写真は前職が魚屋だった私の商売道具です(・∀・) 日々使う道具の手入れは欠かせませんね。
こんにちは、工務部のM.Kです。
普段は刷版やオンデマンド印刷などの作業を担当させてもらっています。お休みの日は大好きなピアノを弾いたり、ソテツ(観葉植物・とげとげした葉っぱが可愛いのです)を愛でたりしております。
さて、突然ですが、みなさん休符ってご存じですか?
音楽記号の一つで、「音を出さない部分の長さを示す記号」を休符といいます。私の一番好きな記号です(笑)「音を出さなくていい記号」「旋律の終わりにいる記号」・・・のような軽いとらえ方をされがちなのですが、実はこの休符、相当の曲者です。休符を意識しているかいないかで、奏者のレベルが格段に違って見えるという曲者ぶり。
打楽器などのリズム楽器は、休符への意識がダイレクトに演奏に出ます。休符を意識しただけで、切れ味とリズム感のある小気味いい演奏になるのです。ピアノや他の楽器も同じです。休符を意識していれば、次の一音がとてもスムーズに入れます。リズム感や音の呼吸(区切り)もできるので、聞いてる人も疲れません。
要するに「休符を意識すれば、締まりとメリハリのあるカッコイイ演奏ができる!」ということなのです。休符は「音を出さないための記号」なのではなく、「一区切りして音を活かすための音符」という扱いなのですね。
見過ごされがちな記号が、こんなに大事な役割を持っている・・・。その意味の深さが凄いなと思います。
私たちの仕事も「意識する」ことでもっと良いものになるのかなと思いました。「意識して品質を上げる」「意識してお客様のニーズを聞き出す」「意識を共有する」今まで意識が向いていなかったこと、見過ごしてきたことに意識を向けてみる。それだけで違った結果が出るかもしれません。
気づかないまま知らないままよりも、意識して仕事をしたほうが奥行きも面白みもあるのではとも思います。
単なる記号に終わらない休符の働きを見習って、私も「良い商品をお届けするために意識できる会社の一員」として(道は長く遠く険しいですが)頑張りたいです。
我が家のピアノさん。
見た目は白鍵と黒鍵が並んでいるだけなのに、あんなに豊かな音色が出る不思議。楽器のフォルムや構造は計算された美しさがあり、歴史を辿ると何度も改善をしていることが解り面白いです。
写真のは電子ピアノですが、グランドピアノは内部構造も面白いですよ!
こんにちは。営業部のD・Tです。
私は営業部に所属しており、今年で4年目になります。社会人はこの会社が初めてで、入社当時は、印刷業界のことを何も知りませんでした。
初校や無線綴じといった印刷用語を何も知らず、初めの頃はお客様と打ち合わせをしても何を話しているのかさえよく分かりませんでした。先輩達に様々なことを教えてもらい、そして様々な失敗をして何とかここまで頑張ってきました。
以前、「3年勤めて初めて1人前」という言葉を聞きました。私は今年で4年目なので、やっと1人前といわれる年数まで来たのかなと感じます。
今年も新入社員が入りました。色々と質問をされますが「自分もたくさん質問をしたなぁ」と懐かしい気持ちになります。
初心に戻り、これからも頑張っていきたいと感じました。
これは昨年横浜に行った時のものです。夜景は綺麗だなぁと感じました。ちょっとぶれていますが・・・
平成16年に入社しましたNです。
2年前までは支援の中で一番下でしたが、ここ数年で後輩が増え、教えてもらう立場から
教える立場になり、教えることの難しさを感じています。
とはいっても名刺をかじる程度しかしていませんので・・・紀要を進めていくうちに印刷の難しさと奥深さを、ほんの少し知りました。
そんな私が週末をどんなに心待ちしているか(笑)・・・買い物や、美味しいものを食べに行くことが一番の楽しみです(我が道を行く)。そしてまた1週間頑張れる(泣)・・・。
先日、山下公園に行きましたらバラがきれいに咲いていました。この日はお天気もよく気持ちよかったです。
Auther
スタッフ全員で更新を行う株式インフォテック公式ブログです。
休日の過ごし方や日ごろの想いなど自由に書いています。社員の雰囲気が少しでも分かれば幸いです。
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