2015.11.27
銀山温泉を散策しました٩( 'ω' )و
こんにちは。工務のBです。
先日、山形県尾花沢市にある「銀山温泉」を散策しました。
1689年にはじまり、銀山川の両岸に大正から昭和初期にかけての建築の旅館が立ち並んでいます。川には橋が多くかかり、また歩道にはガス灯が並んでいます。また、NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで一躍脚光を浴び、全国的にその名を知られることになったことは有名です。大正ロマンのノスタルジックな町並みは、タイムスリップしたような感覚になります。
雪の風景は、昔からJR東日本のポスターなどに使われているので見たことがある方が多いかもしれませんね。
銀山温泉にはカレーパンやおいしいお酒などたくさんありました。そして、日本酒で32年物もあり、それは真っ黒でまるでワインのようでした?!。
尾花沢市はすいかも有名なので、「すいか」に関する商品もたくさんあります!お土産にすいかのものをいくつか買ったのですが、一部紹介します。
『スイカのお酒』 1,580円なり
ラベルがGOOD。山形県特産品のスイカ果汁を煮詰めて作ったもので、シャーベットにしても美味しいとか(*´◡`*) おもたい土産・・・。
『山形尾花沢スイカサイダー』 150円なり
夏すいか生産量日本一を誇る尾花沢すいかの果汁を使ったサイダー。甘くておいしく、味はアイスの"スイカバー?!"を溶かしたような味です?!。
『すいかの茶碗』 550円なり
どこにでもありそうな茶碗ですが、中も外もスイカさん!
『尾花沢すいかカレー』 850円!!なり
レトルトカレーです。調理したときの水は、スイカから出てきた水分のみ使用というのがすごい。
これは、パッケージデザインが気に入った買い物でした(๑☉ᴗ☉)
すいかづくし・・・。
ちなみに、ここまで楽しんで銀山温泉に泊まりませんでした。次回山形を訪れたときは、ぜひ宿泊してみたいものです。東北のなかでも山形県は特に素晴らしい場所、食、酒etc...に溢れているので、ぜひ遊びに行ってみてください٩( 'ω' )و
先日、山形県尾花沢市にある「銀山温泉」を散策しました。
1689年にはじまり、銀山川の両岸に大正から昭和初期にかけての建築の旅館が立ち並んでいます。川には橋が多くかかり、また歩道にはガス灯が並んでいます。また、NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで一躍脚光を浴び、全国的にその名を知られることになったことは有名です。大正ロマンのノスタルジックな町並みは、タイムスリップしたような感覚になります。
雪の風景は、昔からJR東日本のポスターなどに使われているので見たことがある方が多いかもしれませんね。
銀山温泉にはカレーパンやおいしいお酒などたくさんありました。そして、日本酒で32年物もあり、それは真っ黒でまるでワインのようでした?!。
尾花沢市はすいかも有名なので、「すいか」に関する商品もたくさんあります!お土産にすいかのものをいくつか買ったのですが、一部紹介します。
『スイカのお酒』 1,580円なり
ラベルがGOOD。山形県特産品のスイカ果汁を煮詰めて作ったもので、シャーベットにしても美味しいとか(*´◡`*) おもたい土産・・・。
『山形尾花沢スイカサイダー』 150円なり
夏すいか生産量日本一を誇る尾花沢すいかの果汁を使ったサイダー。甘くておいしく、味はアイスの"スイカバー?!"を溶かしたような味です?!。
『すいかの茶碗』 550円なり
どこにでもありそうな茶碗ですが、中も外もスイカさん!
『尾花沢すいかカレー』 850円!!なり
レトルトカレーです。調理したときの水は、スイカから出てきた水分のみ使用というのがすごい。
これは、パッケージデザインが気に入った買い物でした(๑☉ᴗ☉)
すいかづくし・・・。
ちなみに、ここまで楽しんで銀山温泉に泊まりませんでした。次回山形を訪れたときは、ぜひ宿泊してみたいものです。東北のなかでも山形県は特に素晴らしい場所、食、酒etc...に溢れているので、ぜひ遊びに行ってみてください٩( 'ω' )و
山形県銀山温泉はこちら-東京駅から山形新幹線「はやて」で3時間45分
※画像をたくさんお借りしました。ありがとうございました。
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| by infotec
2015.11.20
色見本
こんにちは。工務のTです。
解らないことを調べたり、デザインする時の参考のためにインターネットをよく利用します。イメージづくりに私がよく参考にしているサイトを紹介します。
「和色大辞典」という日本の伝統色の色見本を確認できるサイトです。
調べたい色をクリックするとCMYK値も確認できるので重宝しています。(ただし、CMYKでは表現できない色もあるので、あくまで参考程度にしています。)
「桜色」や「若草色」などの聞いたこともイメージもある色はもちろん、鶸色・黒橡などイメージできない上に漢字が読めない色もあります(ひわいろ・くろつるばみと読むそうです)。
意外だったのが「鶯色」。色上質紙のイメージが強いので「これか?」と思ってしまったのですが、鳥の「うぐいす」の色と思えばなんとなく納得できませんか。
解らないことを調べたり、デザインする時の参考のためにインターネットをよく利用します。イメージづくりに私がよく参考にしているサイトを紹介します。
「和色大辞典」という日本の伝統色の色見本を確認できるサイトです。
調べたい色をクリックするとCMYK値も確認できるので重宝しています。(ただし、CMYKでは表現できない色もあるので、あくまで参考程度にしています。)
「桜色」や「若草色」などの聞いたこともイメージもある色はもちろん、鶸色・黒橡などイメージできない上に漢字が読めない色もあります(ひわいろ・くろつるばみと読むそうです)。
意外だったのが「鶯色」。色上質紙のイメージが強いので「これか?」と思ってしまったのですが、鳥の「うぐいす」の色と思えばなんとなく納得できませんか。
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2015.11.13
明治時代の「活版印刷機」
気持ち良く寝ている猫に出会いました ❀(*´◡`*)❀
周りがガヤガヤしているのにも関わらず、全然起きません。こんにちは。工務のBです。
たまには印刷のことでも書いてみたいと思います。
先日偶然にも明治時代の「活版印刷機」を見る機会がありました。
この機械は印刷機の中でも停止円筒印刷機とよばれ、国産の活版印刷機としては初期のものです。
本機による印刷は、用紙をくわえた圧胴が版盤の版面と接触して、行き行程に印刷されると圧胴は一旦停止し、圧胴が回転を停止している間に版盤は帰り行程で元の位置に戻るという方法で行われます。
この印刷機を製造した東京築地活版製造所は、日本で初めて活字を鋳造した本木昌造の後継者平野富二によって明治18年に設立され、活字や印刷機械の製造販売を行っていたようです。
(能力:30枚/分)
周りがガヤガヤしているのにも関わらず、全然起きません。こんにちは。工務のBです。
たまには印刷のことでも書いてみたいと思います。
先日偶然にも明治時代の「活版印刷機」を見る機会がありました。
【明治時代】木版から活版へ
日本の印刷技術は室町時代末、キリスト教伝道のため、宣教師たちが活版印刷を持ち込んだ以外は、木版が中心でした。
明治時代になると、長崎出身の本木昌造により、活版が考案され、本木は門下の平野富二とともに東京築地活版印刷所を開設、日本の印刷機製造の端緒を開きました。
日本の印刷技術は室町時代末、キリスト教伝道のため、宣教師たちが活版印刷を持ち込んだ以外は、木版が中心でした。
明治時代になると、長崎出身の本木昌造により、活版が考案され、本木は門下の平野富二とともに東京築地活版印刷所を開設、日本の印刷機製造の端緒を開きました。
この機械は印刷機の中でも停止円筒印刷機とよばれ、国産の活版印刷機としては初期のものです。
本機による印刷は、用紙をくわえた圧胴が版盤の版面と接触して、行き行程に印刷されると圧胴は一旦停止し、圧胴が回転を停止している間に版盤は帰り行程で元の位置に戻るという方法で行われます。
この印刷機を製造した東京築地活版製造所は、日本で初めて活字を鋳造した本木昌造の後継者平野富二によって明治18年に設立され、活字や印刷機械の製造販売を行っていたようです。
(能力:30枚/分)
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2015.11.05
やさしい
こんにちは、営業のTです。
先日飲みニケーションという営業部の飲み会がありました。当日私は仕事が上手く進められず、飲み会に行けないくらい非常に落ち込んでおりました。
しかし、営業の皆さんはそんな私をものすごく励ましてくれました。更にピンチを切り抜ける数々のまで教えてくれました。
2年ぶり2度目の社内最年少となります。がんばります。
先日飲みニケーションという営業部の飲み会がありました。当日私は仕事が上手く進められず、飲み会に行けないくらい非常に落ち込んでおりました。
しかし、営業の皆さんはそんな私をものすごく励ましてくれました。更にピンチを切り抜ける数々のまで教えてくれました。
2年ぶり2度目の社内最年少となります。がんばります。
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Auther
スタッフ全員で更新を行う株式インフォテック公式ブログです。
休日の過ごし方や日ごろの想いなど自由に書いています。社員の雰囲気が少しでも分かれば幸いです。
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