トップページ > インフォテック スタッフブログ > 暦
2016.10.07
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

営業支援のIです。こんにちわ

今年も多くの名入れカレンダーのご注文いただきました。 ありがとうございます。

カレンダーを作成していて意味がわかっていなかった事があったので調べてみました。 大きいサイズのカレンダーには必ずと言って良いほど 書いてある「六曜」と「十二支」て何?

この二つは占いや五行陰陽説の言葉で更に「十干(じっかん)」などでてきて 私には難しい内容でした゜゜(´□`。)°゜。

以下いろんなとこからの抜粋です。 興味あるかたは読んでみてください( ・∀・)ノ
十二支といえば来年は酉年です。 今年も年賀状印刷のご注文はお早めに!

20161007.jpg

六曜
先勝:万事に急ぐことが良いとされ、「午前中は吉、午後二時より六時までは凶」とされています。 友引:勝負事で何事も引分けになる日、「共(に)引(き分ける)」葬式・法事を行うと、友が冥土に引き寄せられる(=死ぬ)結婚や出産などの祝い事については"幸せのお裾分け" 先負:万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべき 仏滅:「仏も滅するような大凶日」「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」 大安:「大いに安し」何事においても吉、成功しないことはない日 赤口:「万事に用いない悪日、ただし法事、正午だけは良い」

十二支
子:ね(ねずみ)丑:うし 寅:とら 卯:う(うさぎ) 辰:たつ 巳:み(へび)午:うま 未:ひつじ 申:さる 酉:とり 戌:いぬ 亥:い(いのしし)

昔の中国では、「年」を数えるとき、木星の動きをもとにしていました。木星は12年で公転(太陽を1周)するので、人々は毎年の木星の位置を示すために天を12に分けました。 12に分けられた天にはそれぞれ子から亥までの字(中国で数を表す数詞)をあてはめました。それが十二支の起源です。 十二支は年だけでなく、月や時間にもあてはめられ、広く使われました。 午前、午後というのは午の刻(うまのこく)の午から来ています。午の刻は11時から13時をさしています。その前半だから午前、後半は午後というようになったのです。 起源は商(殷)代の中国に遡る。日・月・年のそれぞれに充てられ、60日(ほぼ2か月)、60か月(ほぼ太陰太陽暦5年)、60年などをあらわす。

日本では「干支」を「えと」と呼んで、ね、うし、とら、う、たつ...の十二支のみを指すことが多いですが、「干支」は十干と十二支の組み合わせを指す語であり、「えと」は十干において「きのえ(甲)」「きのと(乙)」「ひのえ(丙)」「ひのと(丁)」と陽陰に応じて「え」「と」の音が入ることに由来するので、厳密には誤りであるのようです。 十干(10)と十二支(12)の最小公倍数は60なので、干支は60回で一周する。 コレが「還暦」。


太陰暦 新月から新月までで測っていたが1ヶ月が29.5日、一年で6日
太陰太陽暦 閏年で上記誤差修正
天保暦 日本製のかなり精度高い暦
ユリウス暦 「ブルータス、お前もか」の時代の暦
グレゴリオ暦 今現在も使用されている暦

Comment - スタッフブログへコメントをご投稿ください

Auther

スタッフ全員で更新を行う株式インフォテック公式ブログです。
休日の過ごし方や日ごろの想いなど自由に書いています。社員の雰囲気が少しでも分かれば幸いです。

Recent Entry

株式会社インフォテック
住所:〒206-0033 東京都多摩市落合2-6-1
電話:042-311-3355 FAX:042-311-3356 メール:ウェブサイトからのお問い合わせはこちらから