2020.10.23
昭和の映画
こんにちは。外勤営業のTです。
コロナ自粛期間にレンタルで映画を観ることが、ますます多くなりました。
特に最近はまっているのは、昭和の邦画です。
その中でお薦めしたいのは、「砂の器」です。
この映画は、丹波哲郎と森田健作演じる刑事が、加藤剛演じる作曲家の犯した犯罪を地道に追い詰めていく、三時間ほどの映画ですが、今観ても退屈することなく、一気に観ることができる作品です。
その後、テレビでも何回か映像化されていますが、どちらも映画には遠く及ばないものになっています。
これはひとえに主役を演じている丹波哲郎の灰汁によるものかと思います。なかなか、平成、令和ではこの味は出せないかと思います。
観たことがある人もない人も一度観られることをお勧めします。
Comment - スタッフブログへコメントをご投稿ください