工務のK.Aです。
先日友人と東京タワーに行きました。
久々に真下から見た東京タワーは子供のころより小さく感じました。
スカイツリーが出来て、そちらの圧倒的なサイズ感に印象を上書きされていたのかもしれません。
夜になり、ライトアップされた東京タワーは記憶よりも鮮やかできらきらとしていて、調べてみると東京タワーは夏季と冬季でライトアップの際の色味を変えているそうです。夏季は白めのライト、冬季は温かみのあるライトになっているそうです。
冬の澄んだ空気も相まってかとてもきれいに見えました。
用事があったのは東京タワーの下にあるアミューズメント施設だったため、上には登りませんでしたが、下から見る東京タワーも素敵でした。
今年ももう終わりますね。
皆様、よいお年を。
営業Tです。
口のきれいではないと良く人に言われる自分でも嫌いな言葉があります。
それは『爪痕を残す』という言葉です。
以前ですと、台風とかの自然災害の後の状況を表す言葉として使われることが多かったイメージですが、いつごろから頑張りやその人の功績などをたたえたり、応援をする肯定的な言葉になってしまったように思います。
以前に在籍していた会社の苦手な上司が良く使っていて、それもあってますます嫌いになったのかもしれません。
良い意味であれ、悪い意味であれ、『爪痕を残す』ということに相手に対して、傷をつけるということで、身体や心に傷害を与えることではないかと思います。
どうしてこんな強い言葉が頻繁に使われることが多くなったのでしょうか。
日本語にはそのような場面にふさわしい、もっと美しい言葉があるように思うのですが。
Auther
スタッフ全員で更新を行う株式インフォテック公式ブログです。
休日の過ごし方や日ごろの想いなど自由に書いています。社員の雰囲気が少しでも分かれば幸いです。
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